居宅サービス計画書の押印・署名の取扱いについて
平素は、本広域連合介護保険事業にご理解ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、「介護サービス計画書の様式及び課題分析標準項目の提示について(介護保険最新情報vol.958)」の一部改正を受け、本広域連合では、居宅サービス計画書について、同意の確認ができる方法が必要と考えており、署名による確認行為が適切であると判断いたしました。
つきましては、居宅サービス計画書において、下記のとおり利用者から確認行為として署名いただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、介護予防サービス・支援計画書については、様式の変更はなく、従前のとおり、本計画書の下欄「同意欄」に署名いただきますようよろしくお願いいたします。
記
1 利用者の署名による対応方法(別紙、記載例を参照願います。)
・居宅サービス計画書1の左上(第1表の横)に利用者の署名を記載
※代筆される際は、利用者氏名の下に氏名を記載し、続柄を記載すること
※計画作成日は必ず記載すること
※署名は、ケアマネジャーの控えに記載すること
【記載例:くすのき広域連合】居宅サービス計画書(1)(PDF:23.7KB)
2 電磁的記録による対応方法
・利用者の書面で居宅サービス計画書の説明を行い、同意をいただく場合、電磁的記録による対応を可能と
します。
※利用者等からの署名による同意が確認できないため、利用者とのトラブルがないように同意の記録を支援
経過に記載するなどの対応が必要です。
【問合先】
くすのき広域連合事業課
電話 06-6995-1515
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